楽天トラベルは、ホテルや温泉宿を自宅から探して予約できる便利な旅行予約サイトです。
宿の写真、料金、口コミ、空室状況などを見ながら、自分に合う宿を選べます。
ただ、70代から初めて使う方にとっては、
どこから宿を探せばいいの?
どのプランを選べばいいの?
予約ボタンを押して大丈夫?
キャンセル料はいつからかかるの?
本当に予約できているか不安
と感じることもあると思います。
この記事では、70代の方やネット予約に慣れていない方に向けて、楽天トラベルで宿を探して予約する流れを、できるだけ順番にわかりやすく紹介します。
楽天トラベル公式でも、宿泊地・日程・人数などを入力して検索し、宿泊先とプランを選び、予約内容やキャンセルポリシーを確認して予約する流れが案内されています。
急いで操作する必要はありません。
紙とペンを用意して、1つずつ確認しながら進めましょう。
- 先に楽天会員登録をしておくと安心
- 楽天トラベルで予約する全体の流れ
- 手順1:楽天トラベルを開く
- 手順2:行き先・日付・人数を入力する
- 手順3:検索結果の宿一覧を見る
- 70代は「安さ」より「疲れにくさ」で宿を選ぶ
- 手順4:駅からの距離と送迎を確認する
- 手順5:部屋タイプを確認する
- 手順6:食事会場と大浴場までの移動を見る
- 手順7:口コミは点数だけでなく中身を見る
- 手順8:宿泊プランを選ぶ
- 手順9:キャンセル条件を必ず確認する
- 手順10:支払い方法を確認する
- 手順11:予約者情報を入力する
- 手順12:予約前の最終チェックリスト
- 手順13:予約ボタンを押す
- 手順14:予約完了メールを確認する
- 手順15:予約確認ページを見る
- キャンセルしたい場合はどうするか
- 予約内容を変更したい場合は注意する
- 70代の楽天トラベル予約で失敗しやすいところ
- 70代におすすめの宿選びチェックリスト
- 楽天トラベルは家族と一緒に確認しても大丈夫
- まとめ:楽天トラベルは確認しながら進めれば大丈夫
先に楽天会員登録をしておくと安心
楽天トラベルは、楽天会員としてログインしてから予約すると、あとで予約内容を確認しやすくなります。
まだ楽天会員登録が不安な方は、先にこちらの記事を読んでおくと安心です。
70代でもわかる旅行予約サイトの会員登録方法|楽天・じゃらん・一休の始め方
楽天会員登録が終わっていれば、楽天IDとパスワードでログインしてから、楽天トラベルで宿を探せます。
特に大切なのは、登録したメールアドレスとパスワードを忘れないことです。
楽天トラベルで予約する全体の流れ
楽天トラベルで宿を予約する流れは、だいたい次の順番です。
1. 楽天トラベルを開く
2. 行き先・日付・人数を入れる
3. 宿の一覧を見る
4. 気になる宿を選ぶ
5. 宿泊プランを選ぶ
6. 部屋・食事・料金を確認する
7. キャンセル条件を見る
8. 予約者情報を入力する
9. 支払い方法を選ぶ
10. 最後に内容を確認して予約する
11. 予約完了メールを確認する
一度に全部覚えようとしなくても大丈夫です。
画面を見ながら、1つずつ進めれば問題ありません。
手順1:楽天トラベルを開く
まず、スマートフォンやパソコンで楽天トラベルを開きます。
スマートフォンの場合は、楽天トラベルのアプリを使ってもよいです。
最初は、スマートフォンよりもパソコンやタブレットの方が画面が大きく、見やすい場合があります。
文字が小さくて読みにくいときは、無理に進めず、家族に画面を大きくしてもらうと安心です。
手順2:行き先・日付・人数を入力する
楽天トラベルを開いたら、宿を探す条件を入力します。
主に入れるのは、次の内容です。
行き先
宿泊日
宿泊人数
部屋数
予算
たとえば、箱根に1泊2日で夫婦2人で行く場合は、
行き先:箱根
日付:宿泊したい日
人数:大人2名
部屋数:1部屋
のように入力します。
ここで大切なのは、宿泊日を間違えないことです。
特に、カレンダーで日付を選ぶときは、1か月ずれていないかを確認しましょう。
予約前にも宿泊日は確認できますが、最初の検索時点でも気をつけておくと安心です。
手順3:検索結果の宿一覧を見る
条件を入力して検索すると、宿の一覧が出てきます。
宿の一覧では、次のような情報が見られます。
宿の名前
写真
料金
口コミ評価
場所
空室の有無
宿泊プラン
ここで、いきなり一番安い宿を選ばないようにしましょう。
70代の旅行では、料金の安さだけでなく、疲れにくさが大切です。
安くても、駅から遠い、階段が多い、食事会場まで遠い宿だと、旅行中に疲れてしまうことがあります。
70代は「安さ」より「疲れにくさ」で宿を選ぶ
70代の宿選びでは、次のようなポイントを優先すると安心です。
駅から近い
送迎がある
エレベーターがある
ベッドの部屋がある
食事会場まで遠すぎない
大浴場まで階段が少ない
チェックイン時間に余裕がある
口コミに「高齢の親と利用」と書かれている
旅行で疲れる原因は、観光だけではありません。
宿の中での移動、食事会場までの距離、お風呂までの階段などでも疲れます。
宿を選ぶときは、「泊まれるか」だけでなく、楽に過ごせるかを見ましょう。
手順4:駅からの距離と送迎を確認する
宿のページを開いたら、まず場所を確認しましょう。
特に見るところは、次の3つです。
最寄り駅からの距離
バス停からの距離
送迎の有無
「徒歩10分」と書いてあっても、坂道がある場合や、荷物を持って歩く場合は大変なことがあります。
70代の旅行では、徒歩時間だけで判断せず、送迎があるかも見ると安心です。
送迎がある宿でも、
予約が必要
時間が決まっている
駅の決まった場所から出る
という場合があります。
気になる宿があれば、予約前に宿へ電話して確認してもよいです。
手順5:部屋タイプを確認する
次に、部屋タイプを確認します。
70代の方には、布団よりベッドの部屋の方が楽な場合があります。
特に膝や腰に不安がある方は、和室で布団を敷く部屋だと、立ち上がるときに大変なことがあります。
確認したい部屋タイプは、次のようなものです。
洋室
和洋室
ベッド付きの部屋
バリアフリー対応の部屋
トイレ付きの部屋
部屋風呂付きの部屋
温泉宿では、和室が中心の宿もあります。
その場合でも、和洋室やベッド付き和室があるか確認しましょう。
手順6:食事会場と大浴場までの移動を見る
宿の中で意外と疲れるのが、食事会場や大浴場までの移動です。
宿の説明や口コミで、次の点を確認しましょう。
食事は部屋食か会場食か
食事会場まで階段があるか
大浴場まで遠くないか
館内にエレベーターがあるか
部屋から移動しやすいか
大きな旅館では、部屋から大浴場まで距離があることもあります。
足腰に不安がある方は、館内移動のしやすさを重視しましょう。
手順7:口コミは点数だけでなく中身を見る
楽天トラベルでは、宿の口コミを見ることができます。
口コミを見るときは、点数だけで決めないようにしましょう。
特に70代の旅行では、次のような言葉があるかを見ると参考になります。
高齢の母と利用
両親と宿泊
足が悪い家族と旅行
館内移動が楽
スタッフが親切
送迎が助かった
食事会場が近かった
エレベーターがあって安心
反対に、次のような口コミが多い場合は注意しましょう。
階段が多かった
駅から遠かった
大浴場まで遠い
部屋から食事会場まで歩く
坂道が大変
口コミは、若い人の評価と70代の方の感じ方が違うことがあります。
自分と近い立場の人の口コミを探すのがポイントです。
手順8:宿泊プランを選ぶ
同じ宿でも、いくつかの宿泊プランがあります。
たとえば、次のようなプランです。
素泊まり
朝食付き
夕食・朝食付き
早割プラン
連泊プラン
返金不可プラン
記念日プラン
70代の方におすすめしやすいのは、予定が変わっても対応しやすいプランです。
安さだけで「返金不可」や「キャンセル不可」に近いプランを選ぶと、体調不良や予定変更のときに困ることがあります。
宿泊プランを選ぶときは、料金だけでなく、キャンセル条件も一緒に見ましょう。
手順9:キャンセル条件を必ず確認する
予約前に必ず確認したいのが、キャンセル条件です。
キャンセル条件とは、予約を取り消したときに、いつからキャンセル料がかかるかという決まりです。
楽天トラベル公式の予約方法案内でも、予約内容・注意事項・キャンセルポリシーを確認してから予約する流れが示されています。
見るところは、主に次の3つです。
いつまで無料でキャンセルできるか
いつからキャンセル料がかかるか
当日キャンセルや無連絡の場合はいくらか
70代の旅行では、体調や天候で予定を変える可能性もあります。
少し高くても、キャンセル条件がわかりやすいプランを選ぶと安心です。
手順10:支払い方法を確認する
楽天トラベルの支払い方法は、宿やプランによって違います。
主に次のような方法があります。
現地決済
オンラインカード決済
楽天ポイント利用
クーポン利用
クレジットカードの入力が不安な方は、現地決済が選べるプランを選ぶと安心です。
ただし、宿やプランによってはオンライン決済が必要な場合もあります。
支払い方法は予約前の画面で確認しましょう。
また、楽天ポイントやクーポンを使った予約をキャンセルすると、ポイントが失効したり、クーポンを再利用できなくなったりする場合があると楽天トラベル公式ヘルプで案内されています。
ポイントやクーポンを使う場合は、キャンセル時の扱いも確認しておくと安心です。
手順11:予約者情報を入力する
宿泊プランを選んだら、予約者情報を入力します。
ここで入力することが多いのは、次の内容です。
宿泊者の名前
電話番号
メールアドレス
チェックイン予定時間
宿への連絡事項
楽天トラベル公式の国内宿泊予約の流れでも、予約内容を確認したうえで、宿泊者の氏名、連絡先、チェックイン時間を入力する案内があります。
電話番号は、宿から連絡が来る場合があります。
入力を間違えると、宿から大切な連絡が届かないことがあります。
最後にもう一度確認しましょう。
手順12:予約前の最終チェックリスト
予約ボタンを押す前に、必ず次の内容を確認してください。
宿泊日は合っているか
宿泊人数は合っているか
部屋数は合っているか
宿の名前は合っているか
部屋タイプは合っているか
食事内容は合っているか
合計金額は確認したか
キャンセル条件を見たか
支払い方法を確認したか
チェックイン時間を入れたか
特に間違えやすいのは、宿泊日と人数です。
予約前には、できれば声に出して確認しましょう。
〇月〇日から1泊
大人2名
1部屋
夕食・朝食付き
合計〇〇円
このように読んでから予約すると、間違いに気づきやすくなります。
手順13:予約ボタンを押す
すべて確認できたら、予約ボタンを押します。
ここで大切なのは、何度も連続で押さないことです。
画面の反応が遅いと、不安になってもう一度押したくなることがあります。
しかし、予約ボタンを何度も押すと、重複して操作してしまう可能性があります。
ボタンを押したあとは、しばらく画面が変わるのを待ちましょう。
もしエラーや画面のフリーズが起きた場合でも、予約が成立している可能性があります。楽天トラベル公式ヘルプでも、予約ボタンを押したあとにエラーになった場合は、必ず予約の成立状況を確認するよう案内されています。
不安なときは、予約確認ページやメールを確認しましょう。
手順14:予約完了メールを確認する
予約が完了すると、登録したメールアドレスに予約完了メールが届きます。
メールが届いたら、次の内容を確認しましょう。
宿の名前
宿泊日
宿泊人数
部屋タイプ
食事内容
合計金額
予約番号
キャンセル期限
宿の連絡先
予約完了メールは、旅行が終わるまで削除しないでください。
スマートフォンで確認するのが不安な場合は、家族に印刷してもらうのも良い方法です。
旅行当日に、宿で予約内容を確認するときにも役立ちます。
手順15:予約確認ページを見る
予約できたか不安なときは、楽天トラベルの予約確認ページを見ましょう。
楽天トラベル公式ヘルプでは、予約詳細ページで宿泊施設の連絡先やキャンセルポリシーなどを確認できると案内されています。楽天会員として予約した場合は、楽天トラベルサイトやアプリから予約確認ができます。
予約確認ページでは、次の内容を見ておきましょう。
予約が受付済みになっているか
宿泊日が合っているか
人数が合っているか
キャンセル期限がいつか
宿の電話番号がわかるか
もし楽天IDを複数持っている場合は、予約したときのIDでログインする必要があります。
家族に手伝ってもらった場合は、誰の楽天IDで予約したかも確認しておきましょう。
キャンセルしたい場合はどうするか
予定が変わった場合は、楽天トラベルの予約確認ページからキャンセル手続きができます。
楽天トラベル公式ヘルプでは、予約確認ページから該当予約の「キャンセル」ボタンを押して手続きする流れが案内されています。楽天IDを使わずに予約した場合は、予約受付番号と確認キーが必要になる場合があります。
キャンセルする前には、必ずキャンセル料を確認しましょう。
特に注意したいのは、次のような場合です。
宿泊日が近い
当日キャンセル
無連絡キャンセル
返金不可に近いプラン
ポイントやクーポンを使った予約
不安な場合は、宿に直接電話して確認すると安心です。
予約内容を変更したい場合は注意する
予約内容をあとから変更したい場合、内容によってはインターネット上で変更できないことがあります。
楽天トラベル公式ヘルプでは、宿泊期間以外への日程変更はできず、予約の取り直しを検討するよう案内されています。また、現地決済からオンラインカード決済への変更など、一部できる変更もあります。
変更したい内容がある場合は、まず予約確認ページを見ましょう。
それでもわからない場合は、宿泊施設へ直接相談すると安心です。
70代の楽天トラベル予約で失敗しやすいところ
楽天トラベルの予約で、特に注意したい失敗は次のとおりです。
宿泊日を間違える
人数を間違える
部屋タイプを見ずに予約する
食事なしプランを選んでしまう
キャンセル条件を見落とす
駅から遠い宿を選んでしまう
階段や館内移動を確認しない
予約完了メールを削除してしまう
家族の楽天IDで予約したことを忘れる
この中でも特に多いのは、宿泊日、人数、食事内容の確認不足です。
予約前には、最後の確認画面をゆっくり見ましょう。
70代におすすめの宿選びチェックリスト
楽天トラベルで宿を選ぶときは、次のチェックリストを使ってください。
□ 駅から近い
□ 送迎がある
□ エレベーターがある
□ ベッドの部屋がある
□ 食事会場まで遠すぎない
□ 大浴場まで階段が少ない
□ 口コミに高齢者利用の感想がある
□ キャンセル条件がわかりやすい
□ 現地払いが選べる
□ 宿の電話番号が確認できる
全部に当てはまらなくても大丈夫です。
ただし、足腰に不安がある方は、
駅から近い
送迎がある
エレベーターがある
ベッドの部屋がある
この4つは優先して確認しましょう。
楽天トラベルは家族と一緒に確認しても大丈夫
初めて楽天トラベルで予約する場合は、家族と一緒に進めても大丈夫です。
特に、次の画面は一緒に見てもらうと安心です。
宿泊日
人数
部屋タイプ
支払い方法
キャンセル条件
予約確定前の最終確認画面
家族に手伝ってもらう場合は、誰の楽天IDで予約したかも確認しておきましょう。
旅行前に予約確認メールを印刷してもらうと、さらに安心です。
まとめ:楽天トラベルは確認しながら進めれば大丈夫
楽天トラベルの予約は、最初は難しく感じるかもしれません。
しかし、流れは決まっています。
行き先・日付・人数を入れる
宿を選ぶ
プランを選ぶ
部屋・食事・料金を見る
キャンセル条件を見る
予約者情報を入れる
支払い方法を選ぶ
予約内容を確認する
予約完了メールを見る
この順番で進めれば、落ち着いて予約できます。
70代の旅行では、安さだけで選ぶよりも、疲れにくさを重視することが大切です。
駅から近いか、送迎があるか、ベッドの部屋があるか、館内移動が楽かを確認しましょう。
そして、予約前には必ず、宿泊日、人数、料金、キャンセル条件を見直してください。
不安な場合は、家族と一緒に画面を確認しても大丈夫です。
楽天トラベルを上手に使えば、自宅にいながら、自分に合った温泉宿やホテルをゆっくり探せます。
無理をせず、安心して旅行の準備を進めていきましょう。
